アメリカで美味しくなおかつ面白い店はWendy's!

福田です。昨日(2016/11/6)、アメリカのWendy’s Ferndale(Woodward Ave.)店に行ってきました。
日本では出店しているもののなかなか珍しいWendy’s。チキンバーガーをレポートします。

                       

外観

外観は上のような感じで、いたって普通。どっちかというとファミレス風なデザインですね。
入るときは(東京住みだった僕にとっては)極寒地帯ミシガンならでは、二重ドアです。これらのドア、結構重いです。油挿せよ。よっこいしょって感じで開きます。

オーダー方法

オーダー方法もいたって普通。ファストフード店と同じで、まずは上のボードを見ます。そして決めたら番号を控えておきます。

カウンターに行って
「Can I have No.xx please?」(No.xxのハンバーガーちょうだい)
と言います。僕的には、よく聞き間違えられやすいので2回か3回ぐらい念押ししていったほうがいいかもしれません。「No.xx,No.xx」ってね。

その次に飲み物のサイズを聞かれるので、Small,Medium,Largeで指定します。とはいえ、アメリカでいうSmallが日本でいうMedium、アメリカでいうMediumが日本でいうLarge、アメリカのLargeはX-Largeぐらいだと思ったほうがいいです。要らなければNo thanksと言えばいいですが、あまり追加料金かからないのでせっかくならもらっちゃいましょ。

最後に「For here? To go?」聞かれるのでまあお好きな方を。Tacobellは聞かれずに勝手にTo go(お持ち帰り)扱いされますが、こっちは聞いてくれます。
だいたい僕が頼んだチキンバーガー(ポテトフライ付き)、飲み物サイズはMedium、店内飲食で$6.94(およそ715円)でした。たっけ〜。

飲み物注ぎ機

飲み物は日本と違い、ほとんどのファストフード店(マクドナルド、Subway、Taco bell、Wendy’sなど)がセルフです。Wendy’sの飲み物注ぎ機は面白く、なんとフルカラー液晶のタッチパネルで飲み物を選びます。僕はコカコーラバニラ風味を選んだのですが、次のような流れで選びます。
「All drink(他にノンカフェインドリンクなど)→Coca Cola→Vanilla Coca Cola」とタップ。そのあと、コップを置いてボタンを押すと飲み物が注がれます。さらに、奥に押し込むと氷が注がれる有能仕様です。

レビュー

次。ハンバーガーに関して。他では一般的な紙ではなく、アルミホイルに包まれています。ハンバーガーはバンズによくあるごま?はありません。また、温かいものの野菜(レタス)はしなしなですが普通に美味しいです。風味はチキンとタルタルソースを合わせた感じでしょうか。

Wendy'sのハンバーガー、ポテト、飲み物

ポテトは素朴な味付けです。塩味も特にきつくなく体に優しそうです。

まとめ

Wendy’sはマクドナルドなどとはまた一画を線する味で、最終的評価はどっちもどっちって感じでした。でも、どっちかと言われたら僕はWendy’sを選ぶと思います。きっと。是非とも一度お試しくださいませ。

ブログ更新昨日しなかったのは単に家に帰った後に頭痛といい風邪といい、具合が悪かったからです。毎日更新は険しい!
後同級生がバイトしててこの時の絶望感は異常。

この記事は最終編集から一年以上経過しております。この記事に書かれた内容をご利用・実践される際は十分ご注意ください。

Sponsored link

コメントは受け付けていません。